年齢にかかわにず『納得の転職=転職成功』という人には、どのケースでも共通点があります。ここでは満足のいく転職ができるよう、転職に成功した人の共通点を見てみましょう。
転職は「あなた」という商品を企業に売り込む営業活動であるとも言えます。売り込む商品であるあなた自身を客観的に理解できている人は、転職に成功する確率が高いです。
企業が中途採用で人材を募集している理由は、欠員や新規プロジェクトの開始による人員不足など、それぞれの企業でなんらかの問題を解決するためです。その問題を解決する方法があなたという商品がもつ能力である、と面接時にアピールができる人は採用担当にとても魅力的に見えるはずです。
もちろん過去に実績やキャリアがあるのでしたら、それはあなたの長所としてしっかりと企業にアピールするべきです。
逆に、できないこと、苦手なことは、ハッキリと正直に言うことも重要なことです。
「○○については自分の得意分野です。今までの私の経歴で十分な実績があるので、御社のプロジェクトで貢献できると思います。しかし、□□については私はあまり得意ではありません」というやりとりは誠実な印象を与えてくれます(いいことばかりを言う人は信用されません)。
こうした正直なやりとりは、あなた自身の長所・短所をちゃんと理解していないとできません。
転職を考えるときは「キャリアの棚卸し」をするべきだとよく言われます。これはとりもなおさず、客観的にこれまでの自分の経歴やキャリアを振り返り、あなた自身を知るために、非常に大切な事なのです。
あなた一人であなた自身に向き合うというのは、なかなかむずかしいものです。しっかりとあなた自身に向き合いたいとお考えでしたら、転職エージェントを利用するのが一番よい方法だと思います。
転職を考える人には、みなさんそれぞれの理由があります。この転職したい目的や理由が明確で前向きな人ほど、よい転職ができることが多いです。
成功した転職した人の理由でもっとも多いものは、
1.年収をアップさせたい
2.キャリア・スキルアップしたい
の2つになります。
年収アップが転職を考える最大の理由であるならば、最後までこの目的に向かって転職活動するべきでしょう。
よくありがちな例に、「最初は年収アップが目的だったのですが、有名企業から内定をもらうことができたので、その企業に転職を決めました。しかし、年収は今の会社とほとんど変化はありません」というパターンです。
このような転職は、当初最大の転職理由だった年収アップは達成できていないため、転職してから3ヶ月、半年と経つと後悔することも多々あります。
同じように、キャリアアップが転職の目的だったのに、高い年収を提示されただけで目がくらみ、転職してから仕事内容に満足・納得できない・・というような事にもなってしまいます。
どんなことがであっても、転職活動では自分の目的を明確にもって、じっくりと企業を選ぶことが大切です。